業績

分野メンバーによる研究成果(論文,学術集会での発表など),著書などをご紹介します。

共同研究の状況(2011年からを掲示)

  • 「療養型病床群における高齢者の転倒予防:EBNに基づいた運動プログラムの作成」日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C)(2):H14-16年度,課題番号14572270加藤真由美,泉キヨ子,平松知子,浅川康吉,正源寺美穂
  • 「施設高齢者の転倒リスクに応じたエビデンスに基づく転倒予防プログラムの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):H17-19年度,課題番号17592239加藤真由美,泉キヨ子,平松知子,浅川康吉,正源寺美穂
  • 「多職種による包括的アプローチ法を土台とした転倒予防プログラムの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):H21-23年度,課題番号21592745加藤真由美,関井愛紀子,浅川康吉
  • 「臨床判断力育成を包含した転倒予防のコンピューターシミュレーションプログラムの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B):H24-27年度,課題番号24390490   加藤真由美,鈴木みずえ,浅川康吉,谷口好美,平松知子,池添冬芽,関井愛紀子,亀ヶ谷忠彦
  • 「経産省 独立行政法人情報通信研究機構」「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術研究開発」副題:ライフラインデータを活用した高齢者の在宅生活を支援するライフマネージメント基盤の研究,総務省 国立研究開発法人 情報通信研究機構:課題B 新たなソーシャル・ビッグデータ利活用基盤技術の研究開発補助金,2014年8月~2017年3月,管理番号:178B03,総責任者:NEC甲斐 正義・セクション2研究責任者:加藤真由美,研究分担者:正源寺美穂,北岡和代,浅川康吉,植村小夜子
  • 「医療事故防止のための意思伝達センサシステムの開発」国立研究開発法人科学技術振興機構 研究成果展開事業 マッチングプランナープログラム「企業ニーズ解決試験」平成28年度,課題番号:MP28116808686,加藤真由美,正源寺美穂,柴田克之
  • 「転倒予防のための臨床判断力育成に係る省察モデル・省察ガイドラインの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):H28-30年度,課題番号16K12059,加藤真由美,正源寺美穂
  • 「動機,意欲,パフォーマンス理論基盤の身体拘束回避・解除プログラム構築」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):令和2-5年度(2020-2023年度),課題番号:20K11015,加藤真由美,正源寺美穂,油野規代(各3万円)
  • 「臨床判断プロセスを基盤とした認知症高齢者のための転倒予防包括看護質指標の開発」,日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B):H22-25年度,課題番号22390438,鈴木みずえ,泉キヨ子,水谷信子,丸岡直子,加藤真由美,岡本恵理,谷口好美,平松知子,安田真美,正源寺美穂,牧野公美子
  • 「高齢者の転倒予防における看護実践能力育成のための評価指標の開発」,日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C)25463545 平成25-28年度,平松知子,加藤真由美,谷口好美,正源寺美穂,泉キヨ子
  • 「認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラム」,日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B):H26-29年度,課題番号24293477,鈴木みずえ,泉キヨ子,水谷信子,丸岡直子,加藤真由美,他
  • 「要支援高齢者の一人暮らし継続意欲測定尺度の開発」 日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):H27-29年度,課題番号:15K11784,2015~2017年度 平成27年度~29年度,成瀬早苗,加藤真由美,関睦美
  • 「回復リハビリテーション病棟における看護師と他専門職との連携・協働モデルの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C)H28-30年度,課題番号:16K12016,吉江由加里,加藤真由美,他
  • 「一般病院で身体拘束せずに認知症患者の転倒予防を行うキー・コンピテンシーの解明」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):H29-31年度:17K12394,牧野真弓,加藤真由美,竹内登美子
  • Development of a self-care maintenance sensing system among post-stroke patients in the community setting,DIKTI (post grant),2017-2020, Andi Masyitha Irwan1, Mayumi Kato,et al.
  • 「認知症患者へ身体拘束を回避した転倒予防ケアを行う看護師チームメンタルモデルの構築」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):R2-R5(2020-2024)20K11041,牧野真弓,吉江由加里,泉キヨ子,加藤真由美,正源寺美穂
  • 「がん患者の転倒リスクの可視化による患者,医療者共有転倒アセスメントツールの開発」日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C):R2-R5(2020-2024)20K10761,油野規代,加藤真由美,坂本めぐみ,鋤柄増根

論文賞・学会賞等

  • 平成18年度(2006年)日本看護研究学会 奨学会
    加藤真由美「施設高齢者の転倒予防のための環境ガイドライン作成に向けた環境要因の検討」(掲載:加藤真由美:認知症のある高齢者の施設生活環境における転倒に関する主観的事象の言語化の試み,日本看護研究学会雑誌,34(5),115-122,2011)
  • 一般社団法人日本看護研究学会 論文奨励賞(2011年8月7日受賞)
    加藤真由美,小松佳江,泉キヨ子,西島澄子,安田知美,平松知子,浅川康吉,樋木和子:施設高齢者の転倒予防のための運動プログラム(全身版)の開発とその効果,日本看護研究学会誌,31(1) ,47-54,2008年4月20日発行
  • 日本転倒予防学会 2018年度優秀論文賞(2019年10月5日受賞)
     油野規代(博士後期課程修了生),加藤真由美,桂英之,小泉由美,山崎松美,正源寺美穂,終末期がん患者の生存期間1ヶ月間の転倒の要因,日本転倒予防学会誌,5(3),29-41,2019年3月10日発行
  • 老年合同学会総会 ポスター賞(第31回日本老年学会総会:第61回日本老年医学会学術集会,第61回日本老年社会科学会大会,第42回日本基礎老化学会大会,第30回日本老年歯科医学会学術大会,第34回日本老年精神医学会,第18回日本ケアマネジメント学会研究大会,第24回日本老年看護学会学術集会 合同学会/2019年6月6日発表)
     正源寺美穂,加藤真由美,北岡和代,浅川康吉,植村小夜子,小林素子,甲斐正義,石田和生,稲垣嘉信,独居高齢者への生活行動センシングによる夜間頻尿状況の縦断的評価,第31回日本老年学会総会,2019年6月6日,14:45-16:20,仙台市,仙台国際センター 展示棟1F展示室1・2,合同P7-2(看),日本老年看護学会推薦

地域貢献

市民公開講座

  • 金沢大学公開講座「ロコモティブ・シンドロームを予防し転倒しない身体をつくる」2013年8月31日(土)13:00-16:00
  • 金沢大学・珠洲市共同公開講座「ロコモティブ・シンドロームを予防し転倒しない身体をつくる」2014年3月15日(土)13:00-15:00
  • 金沢大学市民公開講座「体力と笑いでロコモを吹き飛ばそう!」野々市市,2014年8月2日(土)13:00-16:00
  • 金沢大学市・町共催講座「ロコモティブ・シンドロームの予防」2016年3月27日(日)
  • 「高齢者の方々への健康支援-住み慣れた家で住み続けるコツ-」2016年9月3(土)13:15-15:10,しいのき迎賓館(金沢市広坂2丁目1番1号)
  • 金沢大学公開講座「健康いきいきライフ講座 尿もれの予防・対策」,サテライト・プラザ,2018年9月15日(土)
  • 共同開催・市民公開講座:金沢大学・小松市役所・国民健康保険 小松市立病院「健康いきいきライフ講座 尿もれの予防・対策」市民病院,2019年9月8日

特許出願状況

  • 「患者のツーウェイ コールシステム」特願2013-52487,出願日2013/3/14(2016年~更新),山下智子,加藤真由美,西嶋澄子,宮下悦子,鈴木亮一,樋木和子,坂本巧
  • 特許出願「活動量算出システム,活動量算出装置,活動量算出方法,およびプログラム」(特願2015-073769/平成27年3月31日)(石田和生,加藤真由美,北岡和代,正源寺美穂)
  • 「センサによる人の健康状態推定」特願2015-0074/平成28・2016年1月14日,石田和生,浅川康吉,加藤真由美,北岡和代,正源寺美穂
  • 「活動量算出システム,活動量算出装置,活動量算出方法,およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体」(韓国 特許登録:第10-1996163号)石田和生,加藤真由美,北岡和代,正源寺美穂
  • ”Activity amount calculation system, activity amount calculation device, activity amount calculation method, and computer- readable recording medium”, United States, 10559183 B2, Kazuo Ishida, Mayumi Kato, Miho Shogenji, Kazuyo Kitaoka,
  • ”Activity amount calculation system, activity amount calculation device, activity amount calculation method, and computer- readable recording medium”, 欧州(独・仏・伊),3279879